満足感

日曜の夜だからなのだろうか。

寂しさに打ちひしがれてしまって、休みの最後の一瞬まで楽しむことができない。

2日間遊んだ疲れと、眠気。

もっと頑張ろうという意識は何処へやら。

同期らと比べると、きっと残念な休日を過ごしているに違いない。

自己責任なのだが、どうしてこうなった。

不足から目を背けて、刹那の快楽に身を委ねて、何も変わらない現実に枕を濡らす。

大学生だったあの頃から、何が変わったのか。

誰か教えてくれないか。

何が私をこうさせているのか。

なんて 陰鬱。