お祝い

昨日は8/8である。

天才はお気づきかも知れないが、ベージュのお祝いをするのにうってつけの日である。

というわけでお祝いをした。

 

次々と述べられるお祝いの言葉の数々。

みんなで楽しくカチャーシー

従兄弟なんておばぁちゃんっこだから、泣いてるの。

そんなみんなの姿を見て私は思った。

 

家族という認識はあるものの、あまりに遠いのである。

 

おめでとう。の言葉があまりに機械的で、感情なんて微塵もなくて、今までありがとうなんて言って やったハグに愛情は詰まってなくて。

 

私には、人を思いやる気持ちがないのかもしれない。